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溝を埋める手段

想いをカタチに

チャームデザイナー

高嶋芳美です

 

世間はTOKIOの山口くん問題ばっかり

確かに色々問題かもしれないけど…

何がどうなってそうなった!?

って疑問が残るのは私だけ?

 

この問題で沢山の溝が生まれましたね

メンバー間の溝

事務所との溝

ファンとの溝

今後TOKIOがどうなっていくのか

私個人的には5人でTOKIOなので

復帰して欲しいですけどね

 

溝って案外簡単にできちゃうもので

昨日書いた「想いのすり合わせ」

これが不十分だと溝も出来やすい

 

一度できた溝をどう埋めるか

TOKIOの山口くんの場合は

かなりの代償を払っても

埋まるかわからないくらいの溝ですが

私生活でできた溝は埋めようと思えば

埋められますよね

 

昨日のブログの想いのすり合わせも

手段の1つですが

何よりも大事なのはスピードです

放置すればするほど

溝は埋まりにくくなっていきます

 

時間が解決するっていう言葉もありますが

時間が経つとパテで埋めたような

境目がはっきりわかるような

埋まり方しませんか?

 

例えばね

喧嘩しました

翌日には謝って相手の気持ちも聞いて

話合って仲直りしました

っていうのと

1週間以上もしくは何ヶ月も後に

あの時は悪かったねー

もういいよー

って仲直りしても

何かのきっかけで蒸し返すこと多いんです

 

なぜそうなるのか

まず謝り方が軽い

そして想いのすり合わせをしてない

だから相手の想いもわからない

自分の想いも伝わらない

悪循環を生むんです

 

就活も同じです

企業に合わない自己PRを

出し続けても絶対に通らない

相手の想いがわからない

自分の想いを押し通す

悪循環です

負の悪循環はかなり精神的にツラいです

努力が報われない

そう思ってしまいます

 

うまくいかないと思う時は

想いのすり合わせができているか

一度見直してくださいね

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