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あなたは女優じゃないんだから

想いをカタチに

チャームデザイナー

高嶋芳美です

 

寒い

とにかく寒い

昨夜からシーツを冬用の

もこもこにしました

オイルヒーターも一晩中

付けてないと

朝起きた時に頭痛が…

 

そんな本格的な冬到来

タイヤも履き替え一安心

夕食はおでんにしました

量が多いって?

気にしない(笑)

卵はしっとりやや固ゆで

こだわりました

でもこれでお腹いっぱい

・・・あとどうしよう

 

そんな冬の到来と一緒に

一般受験の本格到来です

 

先日までは推薦や

指定校、AOなどの試験

つまり書類と面接がメイン

これからは一般受験

筆記と面接が入ります

 

そんな中一人の女子生徒からのLINE

「面接練習お願いしたいです」

もちろん!と二つ返事をし

放課後1時間ほど予定を空けました

 

推薦と一般では多少面接が変わります

感覚でいうと

ちょっと就職面接に近い感じです

 

まず最初に

「面接ってなんであると思う?」

こんな質問を投げかけました

「えー・・・私はこういう人ですって

見てもらうため?」

 

そう!

人間性をみるんですよ

でもねここで一つポイント!

願書とのズレがあってはダメです

 

願書は一生懸命考えて書きました

志望動機も言葉を選んで

多少脚色したり(笑)

 

でもね

それそのまま面接でしゃべったら

どうでしょうか?

 

書き言葉と話言葉は違います

話ことばには感情が必ず乗ります

それなのに

淡々と暗記したことを口にしたらどうでしょう?

 

・・・変ですよね

棒読み?というか機械的?

面接官は必ず見抜きます

 

だから私の面接練習は

丸暗記を辞めさせます

 

当日は必ず緊張します

緊張は当然です

それは面接官も同じだし

分かっています

だから緊張してしまうことは

悪いことでも失敗でもありません

 

でもその緊張の中で

覚えたセリフをスラスラと言えますか?

女優じゃないんだから

きっと目が泳いで

考えながら

あっ間違えた!!って顔しながら

必死に思い出そうとしている姿

 

面接官はみています

 

必要なのは

覚えたことを言える努力

ではなく

自分の想いを伝えること

です

そのための面接練習をしてくださいね

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