想いをカタチに
チャームデザイナー
高嶋芳美です
高校生の運動系部活の集大成
高校総体が始まりました
卓球は2日間
ダブルス
団体
シングル
3種目です
これに負けると3年生は引退
熱い想いを持って試合に臨みます
ダブルスも団体も負けてしまいましたが
すごく印象に残りました
正直あまり強くないチームです
今までストレート負け
団体戦なんて1セットも取れずに
終わることがザラでした
そしてそれを「仕方がない」と
受け入れてしまう生徒
でも今回は違いました
悔しくて泣いていたんです
自分のせいで負けたって
そんなことないんです
試合内容はかなり濃い
一喜一憂しながら応援しました
それでも力及ばず負けてしまった
これはコーチである私の責任ですね
出来るだけ勝てるように
オーダーも考え抜いて
でも5番手に大きく負担がかかることに
なってしまいました
反省点です
でもこの経験は生徒たちにとって
すごく重要だと思います
負けたけどいい経験
こういった経験をすると
自己PRが書きやすく…なりません(笑)
部活の経験はみんな書くことだからです
その中でどう思ったか
それをどう活かしているのか
これからどうしたいのか
そこが見えるような文章に
することが大事です