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口に出して消化する

想いをカタチに

チャームデザイナー

高嶋芳美です

 

今日は久しぶりに一緒にご飯

ひらかなです♪

わざわざ下諏訪まで来てくれました

好きなものいっぱい並べて

ご満悦~

明日元気になりそうなニラチャーハン

美味しかったです

 

もちろんデザートも忘れないw

 

そんなひらかなと2時間ちょっとの

おしゃべりタイム

とりあえず色々な愚痴と(笑)

近況をひたすらしゃべる時間

 

このアウトプットが大事なんですね

特に女性は!!!

今回は特に愚痴からスタートしたので

日ごろの溜まってること

疑問や何とかしたいと感じたこと

つまり自分が不快に思ったことを

ひたすらアウトプット

 

指を組んだ時がインプットの利き脳を表し

腕を組んだ時がアウトプットの利き脳を表す

と言います

 

私は

インプットが「左脳」

アウトプットが「右脳」

論理でとらえて感覚で表現する

と言われます

めんどくさいタイプですね(笑)

 

でもどんな人でも

誰かに向かってアウトプットするときは

それなりに考えます

理論的?

いいえ

ただ単純に

「伝わるように」

「共感してもらえるように」

です

 

感情で言っているようで

論理的に組みたたっているんですよ

 

例えば

彼氏と喧嘩した

その理由や自分は悪くないことへ

共感してほしい場合

 

「この前彼氏と喧嘩してさ

私のことわがままだって言うんだよ?

彼氏だって自分勝手なことばっかり言うのに

いつも遅刻するし

待たされてるのは私なのにさ

何で私が怒られなきゃいけないの?

って思うんだけどどうなの!?」

 

こんな支離滅裂な感じで

自分の感情全開で話しますよね

そうすると友達は

「えーそれってひどくない!?」

とだいたい共感してくれるのです(笑)

 

なぜか?

それは最初に「喧嘩した」という結論が

言われるからです

喧嘩した=慰めてor共感してほしい

相手が無意識に思うんですよね

 

そして相手のダメな部分

私は我慢してることを強調

そしてどう思うのか疑問で終わる

 

こう聞かれると相手は同調以外の選択肢がないのです

 

でもこれは女性同士だからできること

これを異性にやると

「それはさ…お前の言い方も…」

などと別の正論を突き付けられ

余計に腹が立つ(笑)

 

まぁ余談はさておき

 

このアウトプット

面接でも同じなんです

色々考えてちゃんと話そうと

するよりも

相手に伝わるように

自分の想いが届くように

そう思って話すと

自分らしく話せるんですよ

 

今日の面接練習した子も

今までずっと考えながら

一生懸命話していました

何を考えているのか…

書いた文章を思い出しているんです

そうすると自分で何を一番伝えたくて

何を思っているのか

だんだんわからなくなるんです

 

ただでさえ緊張する面接

自分らしく話せるのがベストです

でもね緊張して当然

だからこそ

「良く見せようとしない」

ことが重要なんです

 

「自信もらえました!!」

生徒から言われた言葉です

本当にうれしい一言

 

自信を持って面接に臨める方法

これをお伝えしていければと

考えています

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