想いをカタチに
チャームデザイナー
高嶋芳美です
最近毎日生徒が来ます
進路の相談に
今学校を2校掛け持ちなんですが
どっちの学校も進路指導しています
でも私は進路の担当ではないです
ただの情報の教員
ただの非常勤
授業以外のことをする契約ではない
でも生徒に頼まれると嫌と言えない(笑)
昨日は出願の手伝い
今はWeb出願なんですね
でも家にパソコンやプリンターがない
結構多いんです
これだけ情報化社会と言われているのに
ネット環境がスマホだけ
パソコン苦手な子が多いのが現状です
これがデジタルデバイド
情報格差ってやつですね
↑先生っぽい(笑)!!!
学校でやるしかない
だからパソコン室で色々お手伝いです
その前からずっと志望動機や
面接練習や
いっぱいやってきた子です
こうやって生徒の想いをカタチにしていくんです
今日は午前中で授業が終わるので
午後はもう一つの学校へ
面接練習をしにいきます
こちらは就職用
明日試験なんだって
急だけど午後空いているので
出勤日じゃないけど行きます
結構鬼畜と言われる私の面接
私「志望動機を教えてください」
生徒「はい、~~~~御社を志望しました」
私「それってうちじゃなくても良くないですか?
同業者他社さんもいっぱいありますよ?」
生徒「・・・・え」
こうやって生徒の志望動機の甘さを
徹底的に直していきます
その会社である理由
その会社でなければダメな理由
必ずあるはずです
よくやりがちなのは
業種別に志望動機を書く
例えば販売業
いっぱい専門店ありますよね
洋服なのか
食品なのか
文具なのか
本なのか
なのに
「販売に興味があって」
「人と接することが好きなので」
「お店の雰囲気がよくて」
当たり障りのない
どの会社でも通じることだけを書く
このお店じゃなきゃダメ!!!
その想いがないんです
想いをカタチにした志望動機の書き方
興味のある方には指導します♪