セミナーコンテストPC
みんなやりたがらないポジション
なぜ？
失敗したら怖い
申し訳ない
大変そう
責任取れない
そんな声をよく聞きます
そうですよね
出場者の皆さんが数か月かけて準備した
渾身のセミナー
海外セミコンは人生かけてる人もいる
PCの不具合で発表中断とか
絶対ありえない
しかもセミコンは10分しかない
だからこそ許されない感じがするんですよね
確かに…プレッシャーは半端ないです
これはセミコングランプリの時のPC席
セミコンのパソコンは音響も兼ねています
なので結構やることもハード
何もしないのは10分の発表中です(笑)
でも止まったら対応しなきゃいけないから
常に見ています
でも私はこのPC結構好きです
今は流しのPCですけど(笑)
全国各地でPC担当をし
海外にも呼んでもらえて
最近はプレッシャーも感じなくなってきました
もちろん何か起きた時には全力で
復旧作業しますよ
考えうるトラブル対応知識は頭に入れています
初めて行く会場はちょっとドキドキします
配線はなから考えていきますが
配置によっては長さが足りなかったりすることも…
会場入りしてみてすべてが決まるんです
事前下見とかできれば確実なんですが
遠方は難しいですからね
当日朝が勝負！！
ドキドキとワクワクが入り混じった
ちょっと高揚した気分で会場にいます
そして私はセッティング前に必ずやることがあります
それは・・・・
靴を脱ぐ
えっ？
PC席の傍に靴を脱いで揃えます
あとは裸足です
床に座り込んだり
机の下にもぐったり
機材並べて結構ハードなんですよ(笑)
靴を脱ぐのは私の願掛け…かもしれませんけどね