想いをカタチに
チャームデザイナ
高嶋芳美です
今日は久しぶりの冬日
この前は春陽気で
綺麗なアルプスが見えてたのに
ちょっと峠を越えたら
雪が降ってました
まだタイヤはスタッドレス
今月末まではこのままでいようかな?
かたや花粉症がひどく毎日薬とティッシュと
お友達です
春なのか冬なのか体調崩しそうですね
最近春休みに入ったため
リクルートスーツの学生さんを
街中でよく見かけます
リクルートスーツってわかりやすいですよね
決まった形
決まった色
決まったシャツ
決まったカバン
こんなにみんな同じ格好をして
個性を出せって無理じゃないですか?
履歴書は個性がないと
書類選考は通りません
みんな同じだと埋もれてしまうんです
なのにスーツはみんな一緒
特に女の子
ほんとに同じ格好してますよね
男の子はネクタイの色がかろうじて違う
所詮それだけ
今まで日本の教育は
個性を出すということに対して
あまり積極的ではありませんでした
むしろ出る杭は打たれる
そんな風潮なんですよね
それなのにいきなり自己PRは個性が大事
なんて言われたって
個性って何?
全く判りません
特に習ってないことができない
ゆとり、悟り、つくし世代
個性の出し方も教えなければならない
そんなふうに感じることが多いです
そう教えないと
間違った個性の出し方をする
可能性がある
と思われています
でも彼ら彼女らはそれを自分で考え
実践した結果なんです
だからこそいちどは認めてあげる
それが大事です
自己承認をすることで
自己PRが書けるようになります
まず最初は自己承認
これを失敗してしまうと
就活にも失敗してしまいます
就活生を抱える親御さん
学校の先生
キャリアサポートセンターの方
ちょっとずれてるなと思う事でも
いちどは認めてあげて下さい
そこから正しい方向に導いてあげればいいんです
出る杭を打ってはいけません
それは個性の芽を
つぶしてしまうことになるからです
就活は周りの人が支えてあげる
教えてあげる
導いてあげる
かなり重要なことです
これからの時代を担う
若い世代の個性を潰さないように
配慮してくださいね