想いをカタチに
チャームデザイナー
高嶋芳美です
世間はオリンピックの話題
冬季オリンピックは
長野県出身選手が多いです
そこらじゅうで
「〇〇出身 〇〇選手 オリンピック出場」
的な垂れ幕を見ます
今から20年前は長野オリンピックでした
当時中学生
聖火ランナーが地元を走ると言うことで
みんなで見に行った記憶があります
同級生がサポートランナーになったり
よく考えれば競技は見ていません(笑)
オリンピックって不思議ですよね
開会式の前に始まる競技があったり
自分の出番終わったら帰ってきたり
閉会式までいないんだぁ。。。。
っていつも思います
始まりがあれば終わりがある
それは当然のことですが
終わりって切ないですね
今日最後の授業でした
このパソコン室で1年間で180人の生徒を見てきました
基本的に1年しか見ないので
毎年生徒は入れ替わります
教員としては嬉しいけど寂しい
複雑な気持ちになります
春からはまた新しい生徒たちを
迎えるわけですが
それまでの雑務をしている時間が
また寂しくなるんですよね
想いをカタチにした自己PR
これはその人の新しい生活の
後押しをしてあげる仕事です
嬉しい報告を聞くとやっててよかった~と
心から思うんです
生徒たちの新しいスタートを
想いをカタチにできる人生を
これからも見守っていこうと思います